ヒヴァから出発、地獄の門へ
一泊二日のダルヴァザ・ガス・クレーター(通称「地獄の門」)団体ツアーに参加しました。
利用した旅行会社は アドバンツアー(Advantour) です。
2日目:クニャ・ウルゲンチ観光
参加日2025年4月
予約から出発まで
メールは日本語でやり取りでき、担当のローザさんは返信が早く丁寧。
ウズベキスタン側の担当者、現地ガイド、ドライバーも対応が良く、安心して利用できる旅行会社でした。
ヒヴァ出発~トルクメニスタン入国まで
朝8時、ヒヴァのオタ・ダルヴァサ門前に集合。
車で国境地点 シャヴァト〜ダショグズ へ向かいます。
- ツアーのミニバス
- 国境検問所
ウズベキスタン国境検問所に到着。ウズベキスタン側の出国手続きはスムーズ。
- トルクメニスタン国境
- バス
その後、バス(運賃:5,000スムまたは1USD、現金のみ) に乗り、トルクメニスタン側の国境検問所へ。

トルクメニスタン国境検問所
トルクメニスタン国境検問所の前で、ガイドの人が待っていました。
- 他のツアーの旅行者
- PCR検査室
トルクメニスタン入国時には鼻に綿棒を入れるPCR検査があります。
続いてビザ取得手続きへ。ガイドからは「ここから先は写真撮影禁止」と念を押されます。
検問所はかなり混雑しており、手続きには時間がかかりました。
PCR検査代、ビザ代はUSD払いです。
ガイドは汗をかきながら手続きのサポートをしてくれます。
荷物検査ではリュックを開けて中身を見せるよう指示されました(理由は不明)。
トルクメニスタン入国まで、約5時間かかりました。
トルクメニスタン・ダショグズ到着
- 畑
- 街並み
国境からミニバンに乗り、昼食場所へ向かいます。
街を走る車は意外に新しく、街の建物はほとんど白色です。
- 街並み
- レストラン
- 商店
- ファストフード店
昼食場所のレストランに到着。昼食代はツアー代金に含まれていません。腹が減ってなかったので食べませんでした。
レストランにはビールの提供がなく、同じビル内の商店へ探しに行きましたが、そこにも置いていませんでした。
商店の人や客は外国人が珍しいようで、注目されました。
ビールが手に入るか心配になり、ガイドに聞くと、「地獄の門へ向かう途中で店に寄りますよ」と。
ダルヴァザキャンプのレストランではビールが販売されていますが割高とのことで、事前に商店で購入をすすめられました。
- Sabat ilçesi大学
- サッカー場
- 高級ホテルDashoguz Hotel
- 集合住宅
新しい建物が多く、ほとんどは白色に窓は青い遮熱ガラス、屋根は緑色で統一感があります。
- 塩田
- 民家
塩田が広がっている。
- 商店
- トルクメニスタン産ビール。美味かった
商店で無事ビールを調達。
種類は少なく、トルクメニスタン産のほか、ロシア産ビールも並んでいました。
値段は忘れましたが、トルクメニスタンのビールは高くなかったです。
- 新しいモスク
- ガソリンスタンド
- 荒野を走る
- トイレ休憩
ダルヴァザのキャンプサイト到着

地獄の門が見える
ダルヴァザのキャンプサイトに到着。遠くからもガスクレーターのオレンジ色が見えました。
まず、宿泊所に行きます。
夕食
荷物をユルタに置き、レストランで夕食。
- スープ、サラダ
- BBQ
- プロフ
- ロシアのビール
- ハリネズミ
ハリネズミが現れました。
- ハリネズミ
- 小さい
地獄の門
- 少し歩く
- 地獄の門が見える

夜の砂漠に燃え続ける炎。
- 中央の炎
- ビール
地獄の門を見ながらビール飲みたかったのです。ガスクレーターを一周しました。
ユルタ
共用のユルタで申し込みしましたが、プライベートユルタでした。
- 広い
- ベッド、椅子
ユルタ内はかなり広く、予想より立派で、寝心地は良かったです。