渓谷の中に現れた都市。
アンドラ公国観光
アンドラ・ラ・ベリャ到着
アンドラの観光情報は何も無かったのでまずは、インフォメーションセンターを探します。
中心地に出ると案内が見つかりました。
街の中心を流れる川。春の陽気で桜も開花し始めていました。
インフォメーションセンター
iの人は非常に親切でした。観光スポットを教えてくれ、リフトで登れる雪山をすすめられました。
地図や資料を紙袋に入れて渡されました。
山岳地帯なのでウィンタースポーツやトレッキングが盛んなようです。
アンドラの公衆トイレは無料です。
The nobility of time ダリ
i近くにあるダリの曲がった時計。
Pont de Paris
Caldea
温室かと思いましたがスパです。
山脈をバックに近代的な建物が並ぶ光景が珍しかったです。
Calidea i la Dama del Gel
ギリシャ神話のようなオブジェ。
この噴水の近くにスキー場の会社があったので、雪山にリフトで行く方法を聞きました。
噴水の向こうにあるバス停からリフト乗り場へ行けるようです。
会社の人は親切で、外に出て教えてくれました。
雪山を見て戻ってくるまでにそこそこ時間がかかりそうです。
そーいえば、正月帰省で雪山を目にしたばかりであったので、行くのはやめました。
メリチェイ通り
メインストリートです。
アンドラは免税大国らしい。
誰でもワシでも知っている有名ブランドのショップ、スポーツ・アウトドア系、アパレル、スニーカー、ドラッグストア、携帯ショップ、飲食店、銀行、ホテルなどが並びます。
Sant Esteve d’Andorra la Vella
裏側から見ると山がバックになり美しい。
アンドラのポスターやパンフレットにも使用されている場所です。
高台にあります。
プリンセブ・ペンリョク通り
アンドラは起伏があるのでエレベーターが街中に設置されています。
カサ・デ・ラ・バル博物館
歴史がありそうな古い石造りの建築です。
国会
博物館から下を見ると、何か人体のオブジェが見えました、一体なんやろう?
裸で浮かんでいます。
山脈に囲まれる都市の光景は珍しく、見飽きません。
バイ通り
博物館に戻って、横の小道に入りました。
Parc Central公園
桜が咲いたらかなり美しいのだろう。
この歳になるといろんなもん見てきましたが、山岳地帯に突如現れた都市。
特にガラス張りのスパ施設とか。あの光景は本当に珍しかったです。バルセロナからバスで簡単に日帰りできるので行ってみては!
訪問日:2020年2月