自転車キャンプ軽量化!BUNDOK ソロティピー1 BDK-75 レビュー
軽量ワンポールテントはこれだけの広さでコンパクト収納できました!
自転車キャンプにおすすめです。
自転車(クロスバイク)で運ぶ
- ちょうどよい幅
- 完璧に固定
箱から出した時、モンベルの一人用テントと比べると「予想より重くでかい」
しかし、自転車に積んでみると小さく収まりました。
バイク用のネットで固定して、ダイソーの自転車紐で括り付けます。
実際に運搬するとかなり軽量です。
設営
- 袋外観
- テント
袋にコンプレッションベルト付きなのでさらにコンパクトにできます。さりげない持ち手も便利。
- 説明書
- ポール、ペグ
袋の裏側に説明書が縫い付けてあります。ポール、ペグもそれぞれ袋入り。
1回設営すれば説明書は不要、簡単に組み立てることができます。
- 正面
- 後ろ
インナーシートは購入時フライシートにすでに取り付けてありました。
片付けもインナーとフライが一緒に畳めるのでかなり楽です。
カーキ色も周囲に溶け込んでかっこいい。
自転車を利用する

多少の風除けになる

焚火
- ハンドルに引っ掛けた
- 後ろから
場所移動がすぐできる
テント設営後場所を変えたくなったので、荷物を中に入れたまま移動しました。
- そのまま移動
- 砂が付いたが広げればOK
ペグを抜いてポールを外して持ち運びます。

速攻移動できた
広さ、機能

バンドックの椅子と共に
設営してみると予想以上の広さに驚きました。ソロキャンプには十分なスペースです。

前室
- クロスバイクが入るか?
- ジッパー閉めたところ
クロスバイクを入れてみると、少し圧迫していますが前室に収納できました。
夜露が気になるので夜間は自転車を入れておきたい。
そのまま人が出入りできるのかやってみました。
- インナーテント内から見た前室
- テント内の結露裏側
身体を屈め手を伸ばすと、なんとかジッパーを閉めることができました。
- 左右に窓あり
- 上ポケット
- 左右のポケット
入口ジッパーが大きく開くので物が取り出しやすいです。
メッシュポケットは左右各1個、上にあります。

旅や自転車キャンプでは軽量コンパクトを最も重要視しています。
タープ不要で寛げ設営が早いワンポールテントを探していました。
このBUNDOKソロティピー1は十分条件をクリアしており、本当に買ってよかったです。
予想以上の広さに感動しました。

BUNDOKのスリムチェア
折りたたみチェアが壊れたのでソロティピー1に合わせて選びました。
- 4S BD-125 カーキ色
- 大きさ比較
作りがしっかりして丈夫そうですが、買ったときは773円という破格の値段でした。
座り心地も良く、低すぎないです。