ルクセンブルクにつくと今朝の霧がかった曇りがうそのようであった、初夏の日差し、一気に冬から夏に、朝ベルギー寒いので長袖ジャンパー必要やったのになー
「YHですか?この道を降りたところですよ」YHにいく人やとわかりやすいのか?
しんせつな人がおしえてくれた、YHはあたらしく設備も整い快適であった。
暑いので冷たいビールを求めてさまよう。。。日曜で商店は休み。
華僑の店があったが、ASAHI2ユーロ、冷蔵庫に入っているものはもっと高価だろう。
ある意味、冷蔵庫にある冷えた飲料と棚にある飲料が同じ値段の日本はすげえな、と。
そしてジャパンの完璧さが恋しくなったのも。
ユーロラインのオフィスが無かったのだ、所在地の住所に。そこは工事中。
YHのカフェテリアに飲料水の器具があった、水は歯にしみるほど冷たく一リットルいっきにのんでしもうた。
ビールを我慢してよかった、商店が無いので非常食のオイルサーディンを食い、水を飲んで腹をふくらませた。
自炊設備がある宿では米やスパゲッティ大量に食いだめしているのだが、日本で働いているときよりも食っていない。
ベルトがやたら長くなったなあ、小さくなってきた、
山の国になるほど水道水がきれいになるのだ。
パンの調達に成功する