『バンコクの肺』と呼ばれるジャングルもある田舎町でチャリ周遊、バンコクツリーハウスにも行きました。
バーンガジャオ
バンナー埠頭からの行き方
滞在がバンナー(Bang Na)であるので、バンナー埠頭のフェリー乗り場から行きました。
降り場はバンコクツリーハウスのすぐ近くです。
BTSバンナー駅・ウドムスック駅付近、ウドムスック通りに常にバイタクがいます。
大通りなのでタクシーもすぐつかまります。
徒歩では少ししんどそうです。
運ちゃんは「バンナーのフェリー乗り場」と言っても分からんようで、埠頭横の「ワット バンナー ノーク」と言うと分かってくれました。
- ワット バンナー ノークの門
- フェリー乗り場の入り口
- 手前のボート乗り場
- 寺院横のフェリー乗り場
手前の乗り場はボートがたまに来るようですが、奥の寺院横のバイクも運搬できるフェリーのほうが頻繁に往来します。
バーンガジャオにしか料金所が無いので、行きは後払い、帰りは先払いです。
※クロントゥーイ港から行く方法もあるようです
レンタサイクル屋
フェリー乗り場近くにレンタサイクル屋があります。
パスポートを預け、料金後払い50BT。
18:00までに返却。
地図がもらえます。
オーナーは親切で、返却時に冷たい水とおしぼりのサービスがありました。
付近にもレンタサイクル屋があります。
地図
レンタサイクル屋でもらった地図。
道沿いの看板地図。あまり参考にならんような。
サイクリング開始
- 港近くの寺院
- レンタサイクル屋
- ワット バーンナムプンノーク
- 竹橋
- メインロード
- 体育館
まず、大通りを北上。
脇の細い道に入ります。
- ジャングル
- 細い道
- ヤシの植林
ワット バーンコーブア
- 国王のディスプレイ
- 寺院
バーンガジャオもあちこちに国王御結婚祝いのディスプレイがされていました。
バーンガジャオ港
- バーンガジャオ港
- チャオプラヤ川
- 寺院
小路でケルベロスに追われる
- 小路
- ジャングル道
- ヤシ道
シーナコンクエンカン公園を目指して。
シダ植物やマングローブの生い茂るジャングル、ヤシの木が両側に生える雰囲気のある細い道をスイスイ走っていると…
「バウバウ!Go to HELL!!!」
唸り声が近づいてきた!
民家が放し飼いにしている犬が必死で後ろを追いかけて来た!
やべー!
チャリは、地獄の門番を起こしてしまったらしい。
そんなに敵意をむき出しにせんでもなあー
前に爺ちゃんが!
「すいませんどいてください!!」(日本語)
自分も必死でチャリ漕ぎまくった。
ケルベロスは公園の前であきらめてくれた。
シーナコンクエンカン公園
- 散策道
- 池
- 休み
- チャリ禁止
- 中国語の注意看板
- 木造遊歩道
建物は休み。
公園内は木が多く、サイクリングを楽しむタイ家族もいました。
池に架けられた木造の遊歩道はチャリ禁止になったようです。
でかい字であちこちに中国語の注意書きが。こんなところまではびこるのか。。。
ワット バーンガジャオクラーン
ワット バーンガジャオ ノーク
- 川沿いの像
- 錨
- 対岸を望む
川沿いに面白い像と錨があります。
魚の餌も販売。
Rose Apple
- 新しいカフェ
- 涼しい
雨季前ですげー暑く、カフェの看板を見つけました。
エアコン効いた室内、アイスコーヒーで休憩。
プミポン橋
プミポン橋へ続く大通りは交通量が増えます。
- プミポン橋が見える
- 中央のジャンクション
- 水門
- プミポン1橋
- 水門からの眺め
プミポン橋のジャンクションは下から見上げると曲線が美しかったです。
一眼レフ広角を持ってこなかったことを悔やみました。
水門に登るとバーンガジャオの緑の多さがよく分かります。対岸のバンコクと比較するとなおさらです。
- Wat Khanlad
- 旗が並ぶ
- ヤシ畑
公園へ。
公園
Google mapで見ると、高い木造遊歩道が設置された面白そうな公園があるので行ってみると…
- ゴミ多い
荒れ果てていたのでやめました。
港付近
- 大仏
- 祠
- 用水路で遊ぶ子供たち
- バンコクツリーハウスへの道
バンコクツリーハウス
- 竹の天井
- 水上住宅
- 客室
- 最上階
- 看板親子猫
- 子猫
- 川沿いテラス
- チャオプラヤ川
川の上に建てられたカフェ。緑が多く涼し気です。