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グラナダでアルハンブラ宮殿を遠くから眺めただけ

アルハンブラ宮殿 スペイン
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グラナダでアルハンブラ宮殿を遠くから眺めただけ

宿探し

一気にアンダルシア地方のグラナダへ移動。

グラナダには世界遺産であるアルハンブラ宮殿がある。

バスターミナルから市バスに乗り、中心あたりで下車した。

グラナダ オスタル

目当ての大学周辺のオスタルにいくと空いていた。

シングルで18ユーロと安かった。

ここらへんの通りは似たようなオスタルが数件ある。

なぜかオスタルのある通りの前に公園があり、一部工事中で、警察が厳重そうに警備をしていた。

 グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシンは1984年に世界文化遺産に登録されました。
グラナダはイスラムに支配された期間が長く、13世紀からほぼ2世紀、グラナダ王国はアラブの拠点となっていました。
イベリア半島最後のイスラム王朝ボアブディルのアルハンブラ宮殿はフェルナンドとイサベル両王が率いるキリスト教従軍に、1492年明け渡されました。
アルバイシンはグラナダで最も古い町並みで、外観を壊す建築は禁止されています。迷路のような路地と白壁の家、石畳が丘に立ち、展望台からはアルハンブラ宮殿がよく見えます。

狭い路地には土産屋がひしめく。カテドラルはでかかった。

アルハンブラ宮殿

チケットは売り切れていた。

今入場している人は予約している人たちである。せめて少し見ようと、入れるとこまで行ってみる。

水が流れている。これ以上は何もないようだ。

グラナダ

アルハンブラ宮殿の全景が見えるアルバイシン地区の高台に行くことにした。

川沿いを歩くと、右手にアルハンブラ宮殿が見える。

グラナダ 教会

教会

坂を登る。

グラナダ アルバイシン

アルバイシン

街を囲む城壁が残っている。

アルハンブラ宮殿

アルハンブラ宮殿

見晴らしのいい場所を見つけた。

食料を探す

グラナダ
グラナダ中心街に戻る。

グラナダ

剥がれた壁を利用した落書き

デパート、靴屋、服屋など店が多く、賑やかである。

食料を売っている店が無いのだ。レストランはあるが、パン屋は無い。

やっとコンビニを見つけてビールとフランスパンを買った。

今日の食事はこれだけ、さすがにパンだけはしんどい。

 

宿は扇風機があったので快適やった。

アルハンブラ宮殿の入場あきらめた。

過去運営していたスペイン一人旅のサイトから移行した記事です。
スペイン北部から南下し中央部を巡り地中海沿いに進み北上。40日間周遊しました。
バスに乗ってオリーブ畑が広がる車窓を眺めていると、地域によって雰囲気や町並みが変わるのを実感しました。
ちょうどサッカーで優勝した時期で、街ではサッカー観戦で盛り上がっていました。
訪れた世界遺産は11か所です。
旅行時期:2008年6月~7月

アルハンブラ宮殿は入場しておけばよかったな~。次回は必ず予約して行こう。

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