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茶色のサラマンカ旧市街を歩く

サラマンカ マヨール広場 スペイン
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サラマンカ旧市街を歩く

スペイン

広い国

バスは乾いた大地を走る。畑、草原、荒地、赤土。

スペインは広い。荒野がつづく。街と街の間は荒野と大地とオリーブ畑で、民家はほとんどない。工事中が多い、道路の開発中。

サラマンカ到着

新市街のバスターミナルに到着。

歩いてサラマンカ旧市街のユースホステルを目指す。

 

今日は日曜日なので全ての店は営業していない、一部の観光地の店や商店のみ営業する。

ヨーロッパの日曜日は街は静かである。

サラマンカ旧市街

サラマンカ大聖堂が見える

ユースホステルは新大聖堂の横にあり分かりやすかった。

ドミトリーは半地下で涼しかった。

旧市街

チェックインして街にでた。暑い。

スペインの夏の日差しは強烈で、シエスタが必要な理由がよくわかる。

サラマンカ旧市街

休み

1988年にサラマンカの旧市街はユネスコ世界文化遺産に登録された。
大聖堂や教会、サラマンカ大学(ユースホステルガイド「ヨーロッパ2000円の宿」に書いてあったが、名門大学)など旧市街は石の色が赤みを帯びた茶色で非常に美しい。
サラマンカ大学、新旧カテドラル、マヨール広場、貝の家や教会など、ロマネスク、ゴシック様式の立派な建造物が見られる。

サラマンカ大聖堂 Catedral Vieja de Salamanca

サラマンカ大学 Universidad de Salamanca

1218年創立されたスペイン最古のサラマンカ大学がある学生の街。

大聖堂前にはサラマンカ大学がある。

中心地の土産屋、レストランなどは営業しているが、今ここら辺を歩いているのは観光客がほとんどである。

大学関係の建物・・・か?不明。

しっかし暑いなあ~商店が閉まっているのでビールが手に入らん。

観光用の小さい列車はスペインの観光地で多く見られた。

貝の家 Casa de las Conchas

貝の家の壁には貝の飾りがついている、そのまんまの名前。一階はレストランになっていた。

マヨール広場 Plaza Mayor

サラマンカ旧市街 マヨール広場

広場ではステージ(サッカーの応援会場)の設置が始まっていた。

マヨール広場という名前はスペインの他の街にもあった。

夜、ユースホステルの同室者が応援に行っていた。

 

スペインはすげええええ暑い、これはこれは地元民で無いくてもシエスタが必要である。
石畳で照り返しで目がチカチカするわ、☆が目の前ちらちらすることもある。

 

新しい建物も古い建築と調和している。

スーパーが閉まっているので、バーガーキングに入った。

クーラーがありがたかった。

 

物価に比べるとファーストフードは日本より高い。

バーガーとチキンナゲットのセットを食った。

クーラーと氷の入ったドリンク。。。最高や

 

間違えて子供のセットを頼んでしまったので、インディージョーンズのおもちゃを手に入れた!!

コーラに氷が・・・氷がこんなに贅沢なものだとは、と思える程暑かった。

過去運営していたスペイン一人旅のサイトから移行した記事です。
スペイン北部から南下し中央部を巡り地中海沿いに進み北上。40日間周遊しました。
バスに乗ってオリーブ畑が広がる車窓を眺めていると、地域によって雰囲気や町並みが変わるのを実感しました。
ちょうどサッカーで優勝した時期で、街ではサッカー観戦で盛り上がっていました。
訪れた世界遺産は11か所です。
旅行時期:2008年6月~7月

「ヨーロッパ2000円の宿」は地図の間違いが多かったなあー。旧市街全体が見どころです。夏は石畳の照り返しで、かなり暑かったです。

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