時折スコールが数分あり、晴れ間が差すのが繰り返しという不安定な天候です。
後からホテルのオーナーが言うには、自分が来る前はずっと雨続きだったと、天候に恵まれていたようです。
ポンペイの気候は近年以前と違ってきているとのことです、どこも異常気象ですね。
訪問時期2019年2月前半
ナンマドール遺跡
ミクロネシア連邦ポンペイ州の旅情報紹介のインフォメーションセンターで詳しい資料が入手できます。

私道の入り口
時期的に子犬が出迎えてくれました。
私道を通るので通行料3USDを支払いました。
民家の人たちは礼儀正しく良い人そうです。

運ちゃん

複数の家族が住んでいます。
民家の敷地を通って遺跡に行くのも面白い体験です。

新しい遊歩道

遺跡の石か?
整備された遊歩道を歩きます。

城壁のような

マングローブ
マングローブ林を通る。

遊歩道

天然のディフェンス
浅瀬の遊歩道を歩きます。マングローブの根は何度も見てきましたがここが最強かと。

根っこは天然のマキビシor針の山

六角形の石が転がる

六角形

新しい木製遊歩道

ムツゴロウ

曇りだが水はすっげークリア
小雨が降りしばしバナナの木の下で撮影の様子を見ます。
待機している老人に入場料3USDを支払います。
ナンマドール遺跡に行くには、入水して渡りました。運ちゃんは手前で待機。
この時は太腿くらいまで浸かって歩いて渡れました。
この海上遺跡で晴れてなかったことが残念です。

横

中央の祠内部
六角形の石を積み上げた建造物です。

「おっ!写真撮ってくれよ!」地元の若者

側面の回廊跡
世界遺産の遺跡でラジカセで音楽を聴いてくつろぐ若者。しかも謎の祠で。ある意味すげーな!
「写真撮りたいんで、ちょっとどいてくれませんか?」
「OK、すいません!」
快く協力してくれました。

祠上部より

積み上げられた石
入場料を支払った老人によるとこの先に日本軍のキャノンがある、ガイドを雇用しなければ行けない(個人で行けない)ということです。
リドゥドゥーニアプの滝、ケプロイの滝とナンマドール遺跡タクシーチャーターは80USD。ホテルの紹介です。運ちゃんは冷たい飲料を用意してくれました。