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フランスから夜行バスでオビエド到着

フランス スペイン
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フランスからオビエド到着

オビエド到着、宿探し

オビエド駅

オビエド駅

スイスよりバスでフランスを通りスペインのオビエドに早朝到着。

バスの車掌から朝食チケットが配られた。

そのときここが下車地であるオビエドということに気がついていなかった。

 

天気悪い。とりあえず他の乗客についていってバスを降りると、同じバスやったおばちゃんが、何やら説明するが、スペイン語やし全くわからん・・・

しぐさで、このバスターミナルのカフェで朝食を食べるということを理解した。

 

朝食チケットでターミナルのカフェでモーニングセットが食えた。

オレンジまるごと絞るフレッシュオレンジジュースがうまかった。

 

ここはもしかしてオビエドでは無いのか?

バスの車掌が追いかけてきて何か言う、やっぱオビエドであった、バスに戻り荷物を受け取り、カフェで朝食。

しぼりたてのオレンジジュース、ドーナツ、コーヒーはかなり美味かった。

スペインの朝食ではドーナツが出ることが多かった。

 

そして、宿探し。インフォメーションの人に、宿リストをもらう。

「リスト」という言葉がなかなか通じなかった。

その女性スタッフは、「ホテルリスト」が、ホテルの名前で、こっちが探しているのだと勘違いして探し出した。

「違うんですが…」驚いたことに、偶然に「ホテルリスト」という名前のホテルがあった!

礼を申す・・・

 

安宿をチェックする。

駅の真ん前に「オスタルオビエド」があった。

入ると感じの良い老婆が出て、部屋を案内した。

駅に近いし、安かった、婆ちゃんもいい人そうのでここに決めた。

世界遺産オビエド歴史地区

オビエド歴史地区および郊外のアストゥリアス王国の教会は1985年世界文化遺産に登録されました、その後1998年に新たに3つの建築物を加えて「オビエドとアストゥリアス王国の建築物」と改名しました。
街はアストゥリアス革命とスペイン内戦で破壊されたので古い建物がほとんど残って無い。新しい街という印象でした。
歴史地区のサン・サルバドル大聖堂、アストゥリアス考古学博物館、アストゥリアス美術館が主な見どころです。

 

小雨が降ってきた。旧市街を歩き、美術館に行った。

美術館はエル・グレコ、ピカソ、ルーベンスなど少し所有で無料だった。

中心広場に教会や古い建造物が並ぶ。

オビエド歴史地区は徒歩で十分回れる。

腹が減ったのでスーパーを探した。雨も降ってきたので宿に戻り休憩。

スペインの食べ物

スペインの食べ物

西ヨーロッパだがスペインの物価の安さに驚いた。ハム美味い。タバコも日本に近い値段になってくれたので助かった。

 

スペインでなによりありがたいのがタバコの値段。

L&M2.50ユーロで、赤いBOXで2.48をみつけた。

 

これはこれは・・・日本よりタバコ高いが、もう巻きタバコというめんどくさいもんはやめよう。

ニコチン中毒者はヨーロッパで一番苦しいのはタバコが高いことなのだ。

 

酒は、、、無職の旅人は毎日昼間から朝から飲んでいます、ビール70円とかでありまっせ!

 

過去運営していたスペイン一人旅のサイトから移行した記事です。
スペイン北部から南下し中央部を巡り地中海沿いに進み北上。40日間周遊しました。
バスに乗ってオリーブ畑が広がる車窓を眺めていると、地域によって雰囲気や町並みが変わるのを実感しました。
ちょうどサッカーで優勝した時期で、街ではサッカー観戦で盛り上がっていました。
訪れた世界遺産は11か所です。
旅行時期:2008年6月~7月

フランスとスペイン国境の立ちんぼ集団

追加記事:2020年10月

フランス・スペイン国境

赤線地帯?

夜行バスはスペイン国境に近い地方の街を走る。

確か夜22時前くらい。

薄暗い街にネオンが光っている。

車窓からは、すごい光景が見られた。

道路に並ぶ、派手な格好の女性達。

下着だけの姿に毛皮を羽織り、派手なかつらをつけた様はまさに映画のようだった。

ずらーっと、高速沿いに並んでいた。

誰も歩いていない殺風景な道路に、立ちんぼ集団だけが並ぶのは圧巻やった。

 

オビエドでは悪天候であったため鮮明な写真が無いのです、、、

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