PR

サンペドロ・デ・アタカマに到着!安宿とツアー会社を探す

サンペドロ・デ・アタカマに到着!安宿とツアー会社を探す タイトル画像 チリ
この記事は約4分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

サンペドロ・デ・アタカマに到着!安宿とツアー会社を探す

砂漠の村で宿探し。水は貴重品でした。

アタカマ砂漠にあるサンペドロ・デ・アタカマは小さい村であるが、交通の便が良く、宿泊施設、旅行会社、飲食場所が整っている。

ここからアルゼンチン北部行きのバスも発着する。

2008年10月

安宿探し

サンペドロ・デ・アタカマの街

到着

サンペドロ・デ・アタカマのバスターミナル到着。

バスを降りると、宿の客引きにチラシをもらった。

「Japon?ホステル、ドミトリー!ドミトリー!」候補を一つ見つけた。

冷たいビールで生き返った~

村は小さく、インフォメーションに行くと運悪く今日は臨時で休みの貼り紙があった。

暑いので冷たいビールとパニーニで休憩。

ここも野犬は多いが暑いのでダレまくっている。

 

客引きのチラシの宿に行くと、おっちゃんが待っていろ、と言いリビングで待つ。

新しい建物でキッチン、中庭もあり、良さそうである。

オーナーらしいおばさんが来て、値段を聞くとドミトリーは5000ペソ、個室は高かった。

他にも適当に安そうな宿にあたってみることにした。

 

観光客が多いので宿の数は多いのだが、ツインの部屋のみでシングル部屋が無いのだ。

一人というと断わられる。

 

一軒、ドミがあるホステルを見つけた。

キッチンがある。1泊5000ペソ。

一人の旅行者は、ドミトリー宿泊しか無いようだ。

最初の宿はフリーでネットがあったので戻った。

Residencial CASA COURVATSCH

5人ドミのシングルベッドは先客がおったので、窓側の2段ベッド下段にした。

窓側にしたのはダニ対策である。

宿泊料金は前金制。

サン・ペドロ・デ・アタカマ Residencial CASA COURVATSCH

Residencial CASA COURVATSCH

シャワールームには

「サンペドロ・デ・アタカマは砂漠地帯なので水は貴重です。節水してください」

と張り紙があった。

サンペドロ・デ・アタカマ村

レストランと旅行会社を探しに行く。

旅行会社は多く、チャリのレンタル屋もある。

メインにある観光客向けレストランは高い。

観光村なので物価は高かった。

サンペドロ・デ・アタカマの教会

教会

村中心広場にある白い教会。

青空に白い壁が映えて美しい。

乾いた空気に合う、石造りの教会だ。

開館時見学可能。

サンペドロ・デ・アタカマの土産物屋

土産物屋が並ぶ

土産物屋の通り。

村の端に行くと、何軒か食堂の小屋があった。

黒板にメニューが書いてある。

地元の人が利用する食堂のようで、ここは安いやろう。

チリの定食

定食

客が食っているのが美味そうに見えたので同じ定食注文した。

チキン、野菜、ポテトサラダ、白米、パンのセットメニュー。

値段は・・・観光客向けレストランの約半額。

チリソースをかけまくる。美味い。ポテトがあるので空腹にも足りた。

旅行会社探し

旅行会社を探す。

値段と内容、英語ガイドの有無を調査する。

ツアー料金はおもったより高かった。

 

サンペドロ・デ・アタカマは観光客で潤っているからなのか、旅行会社の勧誘は全く無かった。

内容を聞いても「今スタッフが不在だ」など、熱心な説明ではなかった。

 

「Hola!Japon!」宿の客引きの若者に出会った。

チラシの地図を見せ「ウチの宿は・・・」と場所を説明。

「Hoka!OKOK、この宿に泊まっているよ!」

 

ツアーを決めた旅行会社は、偶然にも宿泊している宿の系列であった。

予約するときに宿名を言うと、女性がウチの宿だ、と。

よく見ると宿のチラシに書いてあった。

 

彼女は各種ツアーを説明した。

同じ内容の英語ガイドツアーは他の旅行会社より少し安かった。

 

彼女はいい人そうで、なんでも聞いてくださいと言った。

今日の午後4時からムーンバレー(月の谷)サンセットツアーに参加することにした。

実際いい人でした。日本人の名前の意味について聞かれた記憶があります

過去運営していたサイト「チリ一人旅」から移行した記事です。
チリをアカタマ砂漠からパタゴニアまで陸路と船旅で旅行しました。
最大の目的は”自然の風景を撮る”コトです!!
ピンクフラミンゴ、ペンギン、イルカ、アザラシ、グアナコ、キツネなどの動物。
パイネ国立公園3泊4日初心者の無謀トレッキングで目の前に現れた巨大な氷河に圧倒…
自然の偉大さ・厳しさに感動した旅です。
2008年

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました