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サンティアゴ観光2日目

チリ、サンティアゴのレストラン チリ
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サンティアゴ観光2日目

南米のフライドポテト美味い。

旅行時期2008年10月

大統領官邸

チリ、サンティアゴの大統領官邸

正面

チリ・サンティアゴ、大統領官邸の交代式

交代式

定時に衛兵が交代する。

サンティアゴ新市街

フードコートに入った。新市街もビジネス街で、ここも会社員が多い。

ナビマグのオフィスは厳重な警備の巨大なビルの中にあった。

最初、エレベーターのボタンの押し方が分からなかった。

フェリーのチケットを予約し、次は地下鉄でバスターミナルに行った。

バスターミナル

チリ、サンティアゴのバスターミナル

バスターミナル

サンティアゴのバスターミナルには、たくさんのバス会社の窓口がある。

プエルト・モン行きの切符を探し、一番安いバスにした。

出発時刻はどこも大差無かった。

切符の販売員はスペイン語の「切符1枚ください」という言い方を教えてくれたが、速効忘れた。

 

なんか面白いものは無いかーぁ?

サンティアゴ旧市街は特に何も無いし、バスターミナルから一駅分歩いてみた。

右手に市場が見えた。

あとは郊外のショッピングセンターなど、興味をかきたてるものは無かった。

旧市街

アルマス広場には絵の露店が出ている。

広場に人が大勢集まっている。

大道芸人のショーのようなものらしく、歓声が聞こえる。

人が多すぎて良く見えず。

 

歩いて美術館に行く。

一部改装中で全ての作品鑑賞は不可能だった、残念。

中央市場

サンティアゴ中央市場の魚屋

魚屋

市場では新鮮で珍しい魚介類が見られた。

市場の人は陽気であいさつなどをする。中にはレストラン街がある。

サンティアゴ中央市場のレストラン

レストラン

メニューを見ると魚のフライがお勧めのようで、それにした。

付け合わせに米を選んだ。

 

バンドの生演奏もある。

レストランの専属では無く、客席を回ってチップを集めていた。

たまにこんなレストランに入ったときぐらいは、チップを快く出したいものである。

チリの魚フライ

魚フライ

厚い魚フライの見た目はケンタッキーフライドチキンだった。

チリソース、パン付き。

レモンの食前酒は爽やかだった。

 

魚フライに大量のレモンをかける。

手を拭くために、テーブルの上のナプキン入れから紙を取ると・・・

 

パタパタパタ・・・

大きい白い蛾が皿すれすれに飛び、鱗粉が料理にかかってしまった。

蛾はどっかに飛んで行った。毒蛾では無いだろう。

 

鱗粉がトッピングされたフライを食べてみた。

シンプルな味だが、海側で育ち魚の味を分かっている者からすれば、新鮮で美味かった!

味付けはシンプルにレモンのみ。

このままが一番と判断したので、米とパンにチリソースを塗った。

デパート、スーパー

時間があるのでデパートに入った。

チリの衣類や靴は北米と同じで、ゲーセンには日本のゲームがあった。

スーパーは万引きが多いのか、警備員が多かった。

チリのL&Mタバコ

L&M

L&Mタバコのパッケージはタイと同じデザイン。

バスターミナル

ビール飲みながら夜行バスを待っていると、野良犬がすり寄ってきた。

サンティアゴバスターミナルの売店

華僑の店

バスターミナルの売店ではいろんなものが販売されていた。

おもちゃ、楽器(高価なアコーディオンもある)、時計、ランプ、宗教具、カギ、スーツケース・・・なんでも屋だ。

 

夜行バスは安い会社なので、甘いコーヒーのみの提供で軽食は無かった。

途中で売り子が乗り込み、菓子やスルメを販売した。

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