首都サンティアゴに到着
ラ・セレナで滞在するのをやめて、サンティアゴ行きに変更した。
旅行時期2008年10月
サン・ペドロ・デ・アタカマからラ・セレナ到着
バスは午後2時サン・ペドロ・デ・アタカマを出た。砂漠と岩山が続く。
Tur Busのバスは快適で、軽食も出た。
長距離バスでは映画上映がある。
たまに、カナダの「どっきり」など理解できるTV番組やミュージシャンのDVDを放映するときもあった。
夕方、途中海沿いの中規模都市でバスを降りてと言われた。
乗り換えでは無く、車内の清掃であった。
早朝6時、ラ・セレナ到着。
乗務員が着いたと教えてくれた。
最初はラ・セレナで海に行く予定だった。
しかし天気が悪いので、このままサンティアゴまで行くことにした。
南下するに従い、草木が増えてきた。緑と花に感激する。
バスの朝食ではコーヒーが配られることもあるが、異常に甘いので車酔いになったこともある。
サンティアゴ旧市街
サンティアゴに着くと快晴で、夏のように暑かった。
地下鉄で中心地に行った。地下鉄は分かりやすかった。
ユースホステル協会のユースホステルに行った。
ユースホステルから歩いて中心部へ向かう。普通の都市だ。
旧市街は期待したような街では無く、銀行や会社が多く会社員が多かった。
ユースホステル周辺にはゴージャスで古い建物があるが。
CITIバンクの玄関を間違えて隣のビルに入ると親切な女の人がCITIまで連れて行ってくれた。
アルマス広場
カテドラル
カテドラルは立派であった。スペインとは違う、チリ独特のものかと。
食堂街は少し高かったので、ケンタッキーのセットを食べた。
インフォメーションがあったので地図をもらった。
NAVIMAG(フェリー会社、ナビマグ)のパンフレットがあったので、オフィスの場所を教えてもらった。
インフォメーションの人は親切だった。
写真を撮っていると、護送車が通った。
ユースホステル
ユースホステルの中庭で飲むと、座った椅子で腹と足をダニに20か所さされまくった・・・
痒いのは治らず、また寝付きが悪い。
またホットドッグにハマる。
サンティアゴ旧市街中心部の喧噪とは違い、ユースホステルの周辺は静かだった。
フロントでビールも販売していた。