砂漠と海の街、イキケ観光

砂漠と海の街、イキケ観光

バスターミナルで２３時発カラマ行きの夜行バス切符を購入。

カラマまではある程度の距離があるので、夜行バスがあることを期待していた。

イキケは一泊するまでもない街だったので。

2008年10月

街

中心地まで歩く。

教会は明るい色で塗られている。

非常に空腹だったのでスーパーで食料、飲料を購入。

広場

市民が寛いでいる。周辺には銀行、カフェ、高級ホテルがある。

特に街中にはほかに見どころが無いようやったので海に行った。

海へ続く道

海が見えてきた。

海

海

波は日本海のように荒く、海の方向から光が差す。

曇っているがかなり眩しい。

釣り人

釣り人を見ながら、ソーセージをつまみにビールを飲む。

旅人の雰囲気に浸る・・・

缶ビール

このとき体調が良くなかった。

しかし、ビールとビタミン剤、風邪薬を飲むと夜中には回復した。

野犬

野犬が多い。”狂犬病”という文字が脳裏に浮かぶ。

明日、嫌でもそれを意識させられる恐怖に陥るとは。

このとき、少し酔っ払っているときに予想できるはずもなかった。

港のアザラシ、野犬、野猫

海岸から港が見えるので、アザラシがいることを期待して行った。

アザラシ

イキケの港

コンテナや船が並ぶ大規模な港。

魚市場

夕方で魚市場は閉まっていた。

野犬が視界に１０匹以上見える、交尾しまくり。増殖するはずである。

野良猫も多い。

魚市場や食堂で餌にありつけるので、集まってくるのだろう。

海岸

港から海沿いにバスターミナル方向に歩くと、整備された公園がある。

数人地元民が海を見て喋っていた。でかい港や工場があるが、海の水はきれいである。

公園

サボテンを柱にテントを建てるホームレス。

海鳥

貝殻

この海岸は石や砂利では無く、全て貝殻の海岸だった。

日が沈むと寒くなってきた。