今日はエネコ島に出発する。
朝食オムレツ定食。
レストランにはオーナー、スタッフがいて、気持ちよく送り出してくれた。
タクシーでRREホテルに向かった。
エネコ島
フェリー乗り場
RREホテルのフロントでフェリー代とバンガローの宿泊代金を支払った。
無料でクーラーボックスを貸し出し。
フェリー乗り場のバーで、氷とビールを購入し、クーラーボックスに入れた。
- フェリー乗り場
- マジュロの街
フェリーの乗客には、ハワイから来たという日本人とアメリカ人の年配の人がいた。
個人で来た、というと彼女たちは驚き、どうやって手配して来たんですか?と。
「UAマイルで来ました」
- キャプテンの子供
- 小さい島が並ぶ
右側に、小島が並んでいる。
- 人が住んでいる島もある
島に近寄ると海の色の移り変わりは面白い。
民家がある島。
島と島の間は歩いて渡れそうに見えるが、渡れない。
墜落した飛行機
フェリーがスピードを落とし、止まった。
墜落した飛行機が見える場所である。
この飛行機は、貨物の輸送をする貨物機とのことだ。
微妙に曇る時があるが、角度によっては座席までよく見えた。
それだけクリアな海なのだ。
- このような小さい島も個人の所有
- エネコ島が見える
エネコ島が近くなってきた。
エネコ島到着
白い砂浜、島の人が出迎えた。
他の人は日帰りピクニックで来ているので、今夜ここに滞在する観光客は自分だけだった。
荷物を運び、バンガローに案内された。
- パンダナスの実
- BBQ設備もある
- 管理人がくれたココナッツ
バンガロー
エネコ島の宿泊施設はバンガローが2棟。
今回宿泊するのは、古いバンガローである。
1軒に2部屋がある。
- ベッド
- ファン
- 湯は出ない
- シャワー
- トイレ
水シャワーのみ。
最初シャワーが出なかったので管理人に教えてもらった。
水の出し方にはコツがあった。
バスタオルは持参する必要があったが、トイレットペーパー、シャンプーと石鹸は完備していた。
ビーチ沿いの白いバンガローは、新しいので高い。
キッチン設備、食堂
ガスコンロ、食器や調理器具はそろっている。
休憩所
- ランチをとる東屋
フェリー発着場の近くには日帰りピクニックの人が利用できる休憩所、トイレ、シャワーがある。
バーベキューもできる。
エネコ島の行き方・情報
RREホテルで予約。
日帰りピクニックツアーと宿泊プランがある。
毎朝10:00 RREホテルのフェリー乗り場から出発。
帰りは時間が指定できる。
古いバンガロー1泊:48.6USD (45USD + 税8%)
入島税1日:3USD
フェリー往復:20USD
売店は無い。
持参するもの:食料・飲料、タオル類、氷入りクーラーボックス
自炊設備があるので水道水を沸かして飲めるが、水のボトルは持参したほうがよい。
アリに袋入りインスタントラーメンを食われたので、カンヅメや丈夫なパッケージのものがよい。
クーラーボックスに食料を保管するのもおすすめ。
蚊が部屋にも入ってくる。電気が来ていないときはファンが使用できないため、蚊を飛ばせない。
蚊よけスプレーなど蚊対策があると役立つ。
Marshall Island Guidehttps://www.infomarshallislands.com/eneko-island/